さぼりどころを考える

 

 

 

 

 

21年間生きてきて「自分がんばったなあ」

と思える出来事は2つしかない

 

 

 

中学校の部活での剣道と、大学受験

 

 

 

 

帰宅部にでも入って悠々自適な中学生活を、と思っていたけど

新入生部活紹介のときの先輩たちの型がかっこよすぎて入部を決めた

思えば安直すぎる。でも本当にかっこよかった

 

 

 

後から知ったらうちの中学の剣道部は全国大会に毎年出場するような強いところだったらしい。そりゃかっこいいわけだ。

 

 

そうこうして剣道部に入った。

上下関係はなかったけど、入部したときの3年生は校内でもグイグイ言わせてるタイプの派手な先輩が多かった。

 

 

 

先輩と顧問、同期に誘われて部活とは別の道場にも入った。

週にたった3回しかない道場での稽古が本当につらかった

つらすぎてつらすぎて、4か月に1回は仮病を使って休もうとした

合宿があろうものなら「病気になれ!」と本気で願った

健康すぎてなれなかったけど。

 

 

何度もやめようとは思ったけど

「やめます」なんて口が裂けても言えなかった。

 

 

 

 

おかげで初心者なりにかなり強くなって

夏の大会では個人で県大会までいった。

 

 

 

 

県大会を決めたとき、道場の師範代が

祝勝会を開いてくれた。

 

そのとき言われた言葉は今でも覚えている。

 

 

 

 

 

 

「お前はどうやってさぼるかを考えろ」

 

 

 

 

 

 

 

当時14歳の自分には言われた意味が分からなかったけど

あとからはてなマークでいっぱいだった顔を察したのか

どういう意味なのか教えてくれた。

 

 

 

「言われたこと全部をやることが大切な時もあるけど

考えるのをやめてしまえばそれは意味がなくなる。」

 

「どうやってさぼるか?を考えていけば必然的に自分に有利になるように考えて動くようになる。社会に出ても同じだ。考えることだけはやめるな」

 

 

 

 

かなり突き刺さった。

本当に意味がある行動なのか取捨選択して考えてから動くことがいかに重要かをその後も教えてくれた。

 

 

 

 

さぼりどころを考えることは本当に大切だと思う。

 

 

 

 

 

ただ今回のライブ前の練習はちょっとさぼりすぎちゃったな。

 

 

 

 

今日はおしまい。