中途半端人間。

たま〜に、ふと我に帰って 「あれ、自分なにしてんだ?」って思うときがある。

なにしてんだ?っていうより どうしたいんだ?の方が近いかもしれない

そろそろ帰ってくるけど、 高校の友達が、イギリスに留学してる。 単純に羨ましかった。 留学に行くお金が、とか、時間が、とか そういうことじゃなくて お金と時間も顧みないその行動力にシンプルに尊敬した。

1年休学して行けば、仲が良かった友達とは 一緒に卒業することとかはできなくなる。 就職活動だって、勝手が変わるかもしれない。

でも、留学した。

そういう行動力、思い切りの良さは いつも自分にはない。

なにかにつけて常に中の中のところを 必死に守ってきてた気がする。 波風立てないように、他人からはみ出ないように、でも地味ではいたくなくて、どこかは人と違ったところを持っていたい。

そういう果てしない矛盾を抱えていたら なににも秀でないどこまでも中途半端人間がうまれた

器用貧乏。本当に器用貧乏。

もう就職活動も終わったけど、 改めてわたしなにしたいんだろうって考えたら わたしはきっと海外に行きたい。

広い土地で、広い家で、 大きなスーパーで、体に悪そうな食べ物を買って 「これ着色料やばいよ〜」とか言いたい。

「いらっしゃいませ」のあとに あとをつけて紹介される接客じゃなくて 「Just looking~」で済むだけのウィンドウショッピングがしたい。

なんだ、わたし海外行きたいんじゃん。ってなった。

ただここでも、中途半端に 行きたいなあって思ったところに内定が出たから

どこまでも保守派で堅実なわたしは きっとはみ出し者にはなれないから 「ほんとにやりたいことがわかったのでもう全部やめまーす!辞退します!」とかもきっと言えない。

近い将来、何年後とかに 「会社辞めたんで海外でワーホリしてきますわ!」っていう報告がもしできたなら

そんときは「あ、あいつ殻、破ったな」って

どうか褒めてください。

今日はおしまい。

規則正しい生活

 

 

なんでもない日でも、朝8時に起きてみてる

 

 

昼寝は絶対にしない。

 

 

 

わりと研修がやばい

 

 

 

早起き、バイト、研修課題、料理、課題、ゲーム

最低週1では彼氏とごはん。

 

 

 

こんなルーティー

 

 

 

 

めちゃくちゃめちゃくち充実してる

 

 

 

なんで最後にこんな本気出してるんだろう

 

 

 

 

 

過去に戻って

 

くよくよ悩んで

ぐーたら休んで

ゲームばっかりしてるなら

 

 

死ぬほど働け~って言いたい。

 

 

 

今冬はヴェノム、ファンタビ、シュガーラッシュ、キングスマン

 

 

 

本当に本当に楽しみ。

めちゃくちゃ映画充

 

 

 

 

更新が滞っていたので とりあえずの投稿。

 

 

今日はおしまい

におい

大学2年生あたりから においの変化を感じるようになった

実家に帰って布団に入って まず思うことが 「こんなにおいだったっけ?」 ってこと。

ほんと今もこれを書きながらびっくりしてる すごくにおいが甘い気がする。

柔軟剤が変えた? って母親に聞いても 何も変えてないよって返ってきた。

どうやらわたしは、一人暮らしの自分のにおい に慣れてしまって、 実家のにおいに戸惑うようになっているらしい

この家族の一員なのに、 少し離れてしまった気がして切なかった

知らない間に気がつく変化って わりとキツイものがある

あと、やっぱりわたしの中で 実家は高校生の時のまま全員の時が止まってしまっているから 変化に気がつくととても寂しくなる

生きている限り年は必ず取ってしまうけれど それが露骨に感じるときがあると 本当に本当に寂しくなる

就職活動を経て、自分はこれから先 一人暮らしをまだ続けることが決まったわけだけど あと何回会えるんだろう と考えしまって辛くなる

総じて毎回、幸せなはずなのに 名残惜しくて実家に戻るのは辛くなってしまう

でも今回、もっともっと コンスタントに実家に帰ろうと思った。

時間は有限、

自分から会いに行って ちゃんと話をして、声を聞いて 元気でいてもらわなくちゃ。

今日はおセンチ。

おーわり

習慣化させれば強い

明日、というか今日は久しぶりのバイト

それもはしご。

朝6:00-10:00 夜17:30-22:30

交通費込みと時給換算で数えると 今日を生きているだけで1万円生み出す

そりゃもうハッピー

だけど久しぶりのバイトほど鬱なものはない

連勤してるときはもっとすればよかったって思えるのに。

バイトなんて結局行っちゃえば楽しい

なんでもそうだけど、ひさしぶりのことって本当に嫌になるよね

夏休み明けの学校とかもね。

10月第1週目も実家に帰るので わたしの夏休みはまだまだ続く。

らっきぃ。

今きっと、休みが習慣化してるから だからバイトが嫌なんだろうなと思って バイトを習慣化させるために

まあ新しいスケジュール帳も買ったので 書き込みたくて仕方がなかったのもあって バイトめっちゃ入れてみた

仕送りとか込みで考えると 来月の収入はきっと20万近いんだろうな

けど、使うところもない。

しあわせなことだね。

貯金貯金。

わたしの趣味は残高照会 本当にいい趣味。

今日はおわり。

さぼりどころを考える

 

 

 

 

 

21年間生きてきて「自分がんばったなあ」

と思える出来事は2つしかない

 

 

 

中学校の部活での剣道と、大学受験

 

 

 

 

帰宅部にでも入って悠々自適な中学生活を、と思っていたけど

新入生部活紹介のときの先輩たちの型がかっこよすぎて入部を決めた

思えば安直すぎる。でも本当にかっこよかった

 

 

 

後から知ったらうちの中学の剣道部は全国大会に毎年出場するような強いところだったらしい。そりゃかっこいいわけだ。

 

 

そうこうして剣道部に入った。

上下関係はなかったけど、入部したときの3年生は校内でもグイグイ言わせてるタイプの派手な先輩が多かった。

 

 

 

先輩と顧問、同期に誘われて部活とは別の道場にも入った。

週にたった3回しかない道場での稽古が本当につらかった

つらすぎてつらすぎて、4か月に1回は仮病を使って休もうとした

合宿があろうものなら「病気になれ!」と本気で願った

健康すぎてなれなかったけど。

 

 

何度もやめようとは思ったけど

「やめます」なんて口が裂けても言えなかった。

 

 

 

 

おかげで初心者なりにかなり強くなって

夏の大会では個人で県大会までいった。

 

 

 

 

県大会を決めたとき、道場の師範代が

祝勝会を開いてくれた。

 

そのとき言われた言葉は今でも覚えている。

 

 

 

 

 

 

「お前はどうやってさぼるかを考えろ」

 

 

 

 

 

 

 

当時14歳の自分には言われた意味がわからなかったけど、今ならなんとなくわかる。

言われたこと全部をやることが大切な時もある

けど、どうやってさぼるか?を考えていけば必然的に自分に有利になるように考えて動くようになるんだろうな。

 

 

 

 

本当に意味がある行動なのか取捨選択して考えてから動くことってめちゃめちゃ大事だな

 

 

 

 

さぼりどころを考えることは本当に大切だと思う。

 

 

 

 

 

ただ今回のライブ前の練習はちょっとさぼりすぎちゃったな。

 

 

 

 

今日はおしまい。

 

 

 

あたらしいめんどくさい

 

 

めんどくさいことは誰しも嫌いだと思うけど

人より極力避けてきた方だと思う

 

 

ただ21年間生きてきてやっと

めんどくさいことが生み出す充実さに気が付いた気がする

 

 

1年前の6月「インターンに行くから」

固定のバイトの休み連絡がいちいちめんどうで

1年間続けてきたバイトをやめた。

 

思えば″おしゃれで楽な雑貨屋さん”が

100円ショップになったときに、そこで

働いている自分も安っぽい人間になった気がして恥ずかしいと思ったから

やめる口実にしたんだと思う

 

めんどくさがりにみえっぱりが追加されたなあ

 

 

 

 

6月にバイトをやめて、ニートになった

実際にインターンにも行ったけど、地元の1社ワンデーしか行かなかった

やめた意味だったいったい何のためにやめたんだ?

 

 

それから2か月毎日毎日家にいた

 

 

最初は自由で、楽で、なんて最高な生活って思ったけど

1週間過ぎたあたりで本当に本当につまらなくなった

生産性がない毎日と、生きているだけでかかるお金

のみにいったり、遊びに行くにはお金がいる

楽しいことにはお金がかかる。萎えた。

断ることも増えた。付き合いの悪い人間になったもんだ

 

 

8月、バイトを受けるも、初めて落ちた

忙しくないバイトを探し求めすぎた。

飲食は論外だった、結局ニート

 

 

 

9月、彼氏の誕生日があった

お金はないけど楽しませたい

バイト探し、残高から予算決め

どこを削ってどう生活して

考えすぎて鬱になりそうだった

 

 

 

結局誕生日は楽しめたし楽しませれたと思うので良し。ありがとう横浜のおじさん

 

 

 

 

9月中旬、学校から帰って最寄りの駅で

元バイト先の先輩にあった。

「お金がなくてバイト探してる」って言ったら

「戻ってくる?」って言ってくれた

 

 

 

 

戻った

 

 

 

 

戻ってきて働いて思ったことは

「めんどくさいことをするのってとんでもない充実」

だということ

 

 

お金を稼ぐのはめんどくさい

めんどくさいけどめんどくさいことって

自分の時間を費やしてやるものだから

本当に本当に充実

 

 

 

 

 

 

 

 

今は、大学のサークルの後輩と

同期の仲良しに誘われてあんなに毛嫌いしていた飲食でバイト始めた

 

 

 

充実は相変わらず半端ない

 

お金があるからできることも増えたし

新しい人と触れ合うこともすごく楽しい

 

 

 

普遍を求めすぎて

狭いコミュニティの中でずっとぐるぐるしていたんだと思った

 

 

 

社会人になるまであともう少し

それまで新しいめんどくさいをもう少し極める

 

 

 

 

 

このブログも、そのうちの1つ

きっともう少し経って見返す時がきたら

きっと楽しいんだと思う

 

 

 

 

10FEETやんなきゃなあ

 

 

 

 

 

 

 

今日はおしまい